秋頃、与那国島や波照間島を訪れました。
与那国では長命草(サクナ)で島おこしが行われています。
全国各地、島おこしや町おこしがものだけを作って流通できずに
失敗に終わっているけれど、
あの人がいれば、与那国は大丈夫なんじゃないかと思える
与那国育ちの熱い男がキーパーソン。
8年目に芽が出たそうです。
波照間には
なんと
『手手』を見て、
自分たちも、と
『ピヌムトゥ』という冊子を
作りはじめた人たちがいました。
彼女らはそれを
続けていくだろうなと確信し、
負けてられないなと思いました。
こうして、
沖縄各地で店や事業を始めた
4組の人を訪ねた
JTA(日本トランスオーシャン航空)機内誌・
『コーラルウェイ』'09年若水(120)号、第2特集。
共通項として、皆、自分らしい方法で地域の力になろうとしていました。
1・2月、
JTAに
乗る方がいたら、コーラルウェイをもらっていってください。