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アイデアにんべん

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さきがけ!歴男塾 2巻 熱血ふくら舎の巻

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琉球歴史研究家であり、沖縄県内の方であれば、テレビやラジオ、新聞などでもおなじみの賀数仁然(かかずひとさ)さんの「さきがけ!歴男塾」(沖縄タイムス)の第2巻が発売になりました!

ツアーや講座は、早々に申し込みが満杯になるおもしろトークの源泉がここに詰まってますぞ!

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今回は、動物の話、食べもののお話が多めです。個人的には、食べものから派生した発酵にちなんだお話もおもしろかったなぁ。特に、王府の役人になるための試験に、お酒の飲み過ぎを戒めるための通達文をつくる問題が出たってあたりも好き。

歴史にからめて、いろんなお話を知ることができるおもしろさがあるよ。

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一巻もあわせて、ぜひ!

著者:賀数仁然
編集:沖縄タイムス出版部
イラスト:田原幸浩
デザイン:アイデアにんべん

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# by idea-ninben | 2018-05-09 10:00 | その他

おきなわめれんげ

お菓子市場Kがプロデュースし、とびしま柑橘工房で製造されたメレンゲ菓子のラベルを制作しました。
アセローラの他、シークヮーサーと黒糖があります。
(ハッピーモア市場などで購入できます)

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戦後、沖縄にもたらされたアセローラ(以前取材した記事)ですが、実らない、台風に弱い、鳥害があるなどデメリットばかりで20年以上日の目を見ることがありませんでした。
「現存する植物のなかで最もビタミンC含有率が高い」ことに着目したのは、本部(もとぶ)町出身の当時学生だった並里さん。

そんな沖縄の素材と結びついて、いろんな味のメレンゲが生まれていくのかもしれません。


イラスト:谷口夏美
企画・デザイン:アイデアにんべん

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# by idea-ninben | 2018-05-08 09:46 | 食と小商い

シークヮーサー果汁入り飲料

水や炭酸水で割って飲むシークヮーサー果汁入り飲料(製造者:農業生産法人もとぶウェルネスフーズ)のラベルを企画制作しました。

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デザイン:上間実
構成・ディレクション:アイデアにんべん

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# by idea-ninben | 2018-04-19 15:26 | 食と小商い

すべての子どもに居場所を。

沖縄では、いじめや貧困が原因で学校に行けない子どもがクラスに1人の割合でいます。
パーセンテージにすれば3%。
問題は、この国には彼らに手を差しのべる「制度」がないことです。
不登校で孤立した子どもは教育を受けられず、未来の可能性を奪われてしまいます。
放っておけば、社会から引きこもる大人を増やすでしょう。
子どもたちが「ここにいていいんだな」と思える場所、そして自分の将来に希望が持てるようなスペースとして生まれたkukulu。

子ども向け、大人向けの2種類のリーフレットを制作しました。

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表紙下部のイラスト:茂木淳子
構成・編集・表紙以外のイラスト・デザイン:アイデアにんべん

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# by idea-ninben | 2018-04-12 10:01 | 学校と福祉

ヴィラージュせなは リーフレット

歳を重ね、からだが自由に動かなくなっても、障害をもっても、外国籍でも…
「食べる楽しみ」や「これがしたい」という気持ちを大切にできる場、地域の人が気軽に遊びに来られる公民館のような場をめざしているヴィラージュせなは
リーフレットをリニューアルしました。

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イラスト:髙野純一
編集・デザイン:アイデアにんべん

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# by idea-ninben | 2018-04-04 09:50 | 学校と福祉

やんばるのコーヒーツーリズム

今年の香祭(かばーさい)は、大阪からル・シュクレクール(パン)、兵庫からメツゲライ クスダ(ヨーロッパ伝統製法のソーセージやハム)、東京からサザンスパイスの渡辺玲さんが特別出店されました。
県外からの参加で、驚いておられたのは、香祭はマルシェに出そうな店とマルシェに来そうなお客さんにまったく偏っていないこと。

祭の翌日、やんばる畑人プロジェクトに関わる人たちといっしょに、本島北端・安田(あだ)へ。
薄く切られた肉をスーパーで買って暮らしている日常がウソみたいに思える、それはそれは濃い一日でした。
夜の闇からはヤンバルクイナの高い声が響いていました。
このとびぬけて熱いマインドや技術をもつやんばる畑人プロジェクトの面々のことを、伝えたい。

と強く感じたところに、やんばる畑人プロジェクトが関わるコーヒーツーリズムのリーフレットが刷り上がってきました。

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亜熱帯海洋性気候の沖縄は、コーヒー豆の栽培が可能な最北限に位置し、古くから栽培が試みられてきました。
クオリティの高いやんばる(本島北部)産コーヒー豆の収穫から焙煎、テイスティングまでを体験できるツアーを、コーヒーチェリーが熟す11月頃〜4月下旬頃に開催。
コーヒースタンドのオーナーやスペシャルティコーヒーの焙煎士といった、沖縄県内でも指折りのコーヒーマスターのアドバイスのもと進めていきます。

「摘んで、剥いて、焙煎」をやってみると、珈琲豆を見る眼が変わります。

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開催日程:11月頃~4月下旬頃
集合場所:カフェ Cookhal(クックハル) 名護市名護4607-1 なごアグリパーク内
定員:最小催行人数5名
参加料金:5,800円(ランチ、ミニスイーツ付)
所要時間:約5時間(9:00〜14:00)
体験内容:コーヒー豆の収穫・コーヒー畑周辺の森散策・コーヒー豆の焙煎・やんばる産コーヒー豆のテイスティング・沖縄県内のコーヒーマスターとのコーヒー談義 など
持ち物:汚れてもいい服・靴
ご予約:参加希望日の7日前まで
お問合せ・お申込:名護市農泊推進協議会
0980-43-5895
koizumi0112*hotmail.co.jp(*星マークを@に変えてください)

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貼り絵:ちぎらまりこ
構成・編集・デザイン:アイデアにんべん


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# by idea-ninben | 2018-03-27 11:34 | 畑人と海人

マンブローブの遊歩道あります。

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やんばる嘉例祭に合わせて、マングローブ遊歩道ののぼりを制作しました。
干潟の生き物たちの息づかいが聞こえる726m。

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オキナワハクセンシオマネキ、トントンミー、アカテノコギリガザミ、カワセミ…
「おもしろーい! たくさん発見したねー!」と、子どもも、おとなも、大興奮。
みんな、ゆっくりゆっくり歩きます。

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小さく周回する歩道ではないのもいい。
帰路は、遊歩道を戻る、浜、集落の3コースを選んで楽しめます。

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# by idea-ninben | 2018-03-22 14:58 | 地域

やんばるいきものーと

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沖縄県と「どうぶつたちの病院 沖縄」が、東村・国頭村・大宜味村の小中学生に配布する「やんばるいきものーと」を企画制作しました。

表紙をめくったところには、やんばるの森に昔から暮らしている生きもののおはなしをしています。
飛べないけれど、走るのはめっぽう速いヤンバルクイナや、キツツキの仲間なのに木からおりて土の中にいる生きものを食べるノグチゲラ、ひたいから胸までが黒く、りっぱなヒゲのように見えるアカヒゲなど。
そして裏表紙の前には、やんばるの森に新しくやってきた生きものとして、犬と猫と人のおはなしを。

中面は方眼紙の自由ノートです。

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ちなみに、提案の時は、貼り絵(布)で完成させるノートというのも考えていました。
そんなワークショップがあればいいな。
やんばるの子どもたちがどう使ってくれるか楽しみです。

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「どうぶつたちの病院 沖縄」は、琉球弧で暮らす野生動物を守るために活動しているNPOです。
沖縄では森に捨てられた猫が、ヤンバルクイナを捕食したり、イリオモテヤマネコの生息地に感染症を持ちこむ...といった現状がありますが、ネコシェルターをつくり、保護した猫の新たな家族を探す「島ねこ里親プロジェクト」も続けています。


イラスト:Doucatty
企画・編集・デザイン:アイデアにんべん


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# by idea-ninben | 2018-03-16 14:15 | 地域

落花生ぐゎー

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TE+TE pantryのジーマーミ(落花生)ペースト。
85g瓶のラベルなどを制作しました。

ジーマーミは漢字にすると、地豆。

豆では珍しく、花が咲いた後、子房柄というヒゲ根が地面に向かって伸び、もぐり、土の中で実をつけます。

瓶前面のラベルとふたラベルをつなぎ、封の役割も担うシール部分は、そのヒゲ根を表しています。

沖縄には琉球王国時代からつづくジーマーミ食文化があり、「沖縄といえばジーマーミ」を再び! と、がんばっておられるTE+TE PANTRY。名前の由来は、ジーマーミを育てる畑人(ハルサー)の手、殻を割る福祉施設の働き手、工場のこだわりの手から。

豆の選別は何度も何度も、そこまでやりますかというくらい、人の目で、手で。
ローストする温度や石臼使用の粉砕機とペースト機で、甘味、濃厚さ、なめらかさ、香りが生かされています。

プレーン、はちみつ入り、カカオ入りの3タイプがありますが、プレーンを食べると、ジーマーミの甘味がよくわかりますよ。
スーパーでよく売られているピーナッツバターと違い、砂糖や油、塩などは加えられていません。プレミアムプレーンの瓶の中は100%沖縄産ジーマーミです。

※ぐゎーは沖縄の言葉で、漢字は「小」。呼び捨てにするにはしのびないものに「ぐゎー」を付けます。

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リーフレットのイラスト:谷口夏美
企画・編集・デザイン:アイデアにんべん

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# by idea-ninben | 2018-03-05 10:59 | 食と小商い

人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方

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泣いている人、呆然としている人、無気力になっている人、絶望している人…。
「公民館」は、戦後すぐの混乱のなか、地域の人が集い、ともに学び、出会った人が結ばれて、地域で渦巻く生活課題を解決していくことをめざしてつくられた日本独自のしくみです。

ところが経済主義の時代を経て今、多くの公民館は、公民館というハコはあっても、地域の人と人をつなぎ、有機的な関係や活動を生み出せていないところが多い。

一方で、那覇・若狭公民館のユーモアをもってチャレンジする活動は、全国で評価されるようになってきていました。

ある日、那覇の曙という地域で暮らす一人の女性が言いました。

「曙にも公民舘がほしい!」

もともと国は学校区に1公民館を設置するように定めていましたが、
那覇市は小学校36校、中学校17校に対して、公民館は7館しかありません。
曙のように公民館のない空白地域もあるのです。
曙は若狭公民館エリアですが、歩いて通える距離になく、地域の人にとって若狭公民館は、物理的にも精神的にも遠い存在です。

若狭公民館の館長とスタッフは、公民館のない地域に「公民館」をインストールする仕掛けとして
曙公園に移動式の屋台型公民館を置き、定期的に活動してみようと考え、その名を「パーラー公民館」としました。

パーラー公民館は、2017年8月から12月までの5カ月間、週2回、開館しました。

公園にパラソルを立てるとどうなったか。
予想外のできごとが次々と起こったのです。

パブリックマインドが生まれる仕組み。
冊子には、若狭式の人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方が綴られています。

気になる!という方は、NPO法人地域サポートわかさ(那覇市若狭公民館内)までお問合せください。

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制作・発行:NPO法人 地域サポートわかさ
制作者:宮城潤、佐藤純子、平良亜弥
協力:NPO法人 アートNPOリンク
イラスト:kitoco.
編集・デザイン:アイデアにんべん

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# by idea-ninben | 2018-03-01 14:51 | 地域