本土でコンサートマネジメントの仕事をしていた高良幸人さんが、後に音楽療法士になるきっかけは、コンサートホールに来た筋ジストロフィー(筋肉が壊れやすい難病)の人が、会場に入れない場面に遭遇したことだったそうです。
わたしたちにとっては2年目になった「跳びはねてもいい音楽会」(美らサウンズコンサート)との関わり。
オーケストラの演奏会を楽しめるのは「健常者」だけ?
そのことに疑問を感じたことはありませんか。
今年もコンサートは開かれる予定です。
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イラスト:山里美紀子
撮影:田村ハーコ、むつ
構成・編集・デザイン:アイデアにんべん