先日、「スウィング」木ノ戸さんのお話を聞きに行ったときに、ほぉ!と思ったことのひとつ。スウィングで障害のあるひとのうち、ふたりだけが絵を描いたり詩を書いたりをまったくしないとのこと。そのふたりの共通点はとてもおしゃべりなのだそう。
世界を言葉にできないから、アートがあるわけだ。
2018年、島の人やアーティストがアートプロジェクトのあり方を考える対話を重ね、「イチハナリアートプロジェクト」から名前もあらたに生まれ変わりました。
約30組のアーティストたちが、島のダイナミズムを肌で感じ、島人といっしょに多様な作品を創造します。
ポスター、フライヤー、ウェブサイト、リーフレットなどの制作を担当しています。