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アイデアにんべん

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人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方

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泣いている人、呆然としている人、無気力になっている人、絶望している人…。
「公民館」は、戦後すぐの混乱のなか、地域の人が集い、ともに学び、出会った人が結ばれて、地域で渦巻く生活課題を解決していくことをめざしてつくられた日本独自のしくみです。

ところが経済主義の時代を経て今、多くの公民館は、公民館というハコはあっても、地域の人と人をつなぎ、有機的な関係や活動を生み出せていないところが多い。

一方で、那覇・若狭公民館のユーモアをもってチャレンジする活動は、全国で評価されるようになってきていました。

ある日、那覇の曙という地域で暮らす一人の女性が言いました。

「曙にも公民舘がほしい!」

もともと国は学校区に1公民館を設置するように定めていましたが、
那覇市は小学校36校、中学校17校に対して、公民館は7館しかありません。
曙のように公民館のない空白地域もあるのです。
曙は若狭公民館エリアですが、歩いて通える距離になく、地域の人にとって若狭公民館は、物理的にも精神的にも遠い存在です。

若狭公民館の館長とスタッフは、公民館のない地域に「公民館」をインストールする仕掛けとして
曙公園に移動式の屋台型公民館を置き、定期的に活動してみようと考え、その名を「パーラー公民館」としました。

パーラー公民館は、2017年8月から12月までの5カ月間、週2回、開館しました。

公園にパラソルを立てるとどうなったか。
予想外のできごとが次々と起こったのです。

パブリックマインドが生まれる仕組み。
冊子には、若狭式の人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方が綴られています。

気になる!という方は、NPO法人地域サポートわかさ(那覇市若狭公民館内)までお問合せください。

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制作・発行:NPO法人 地域サポートわかさ
制作者:宮城潤、佐藤純子、平良亜弥
協力:NPO法人 アートNPOリンク
イラスト:kitoco.
編集・デザイン:アイデアにんべん

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by idea-ninben | 2018-03-01 14:51 | 地域
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