歴史の地を訪れる旅は、
誰と歩くかでずいぶんと変わってくるものです。
案内板には書かれることのない歴史のできごとを、
独特の歴史学にエンターテイメントを融合させて
ガイドしてくれるのが
クボウグランデの賀数仁然さん。
5分に一度、目からウロコが落ちる!と評判です。
ガイドにとどまらず、琉球歴史研究家として、
テレビやラジオ出演、歴史ドラマの監修、
歴史講座の講師、雑誌の執筆などで
活躍されている仁然さんの本が発売されることになり、
その装丁を担当させていただきました。
発売日の講演会では、
「地球全体で大事にしないといけないものが沖縄にはある。
沖縄の歴史を知ると元気が出る。
沖縄の歴史、文化はエンターテイメントだ」
と、話されたそうです(聞きたかった!)。
イラスト:田原幸浩
装丁:アイデアにんべん
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