読谷村で暮らすようになって自然と
おじいさんが人間国宝の金城次郎さんで、
お父さんが金城敏男さんで、
壺屋時代も、読谷でも、
祖父や父の仕事場を遊び場として育ったという
金城吉彦さんの魚紋とは?!
金城陶器所のリーフレットと
現代沖縄陶工展のフライヤーを制作しました。
吉彦さんのパートナー・博美さんは
“金城次郎の器”に導かれるようにして、
沖縄へ移り住み、修行した人。
作陶をはじめた頃から、韓国の古陶磁のなかでも、
李朝という時代を反映する
“屈託がない”器を追いかけつづけています。
作陶展では、お二人の代表作だけではなく、初期の作品、
作品の源となっている古陶磁などの参考品も展示されています。
撮影:田村ハーコ
企画構成・編集(リーフレット)・デザイン:アイデアにんべん
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