伊江島観光協会のウェブサイトリニューアルにあたり、
大西広告制作所・大西克秀さんディレクションのもと、
取材と文(主なところ)を担当させていただきました。
民泊というと子どもたちだけの話と
思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、
その判断はちょっと待ってください。
ここに伊江島の特長がよく出ています。
2~3日をいっしょに暮らすだけなのに、
三線とカチャーシーで見送ってくれるおばぁやおじぃを前に、
涙をあふれさせる子どもは少なくありません。
「あなたに会えてよかったよ!」
「また会いに来るからね!」
帰りの船の汽笛が響くなか、子どもたちは
何度も何度も「ありがとう!」と叫びます。
伊江島の特長をもうひとつだけ
ここに書いておくとすれば、
知恵の幸。
島で暮らすということは“何でもあるわけでない”環境で、
知恵を出し合い、ものをつくるということです。
イエラムは、ラムづくりに情熱を燃やした男たちが、
つながりを大事にしながら生み出した知恵の幸といえるでしょう。
島を旅すれば、伊江島のマッサンに出会えるかも?!
では、つづきは、サイトでご覧ください。