伊江島から(?)はじまった沖縄の民泊は
さまざまな地域へ広がりをみせているようです。
が、どの村で民泊する? というときに、
違いがわかりにくいのではと思いました。
沖縄本島北部の今帰仁村には、17もの自然の浜辺に
村民が誇りにしている「海色」があります。
また、今帰仁は古民家がたくさん残っている地域です。
それらが商店などとして生かされていることも多く、
村の風景に奥行きを出しています。
そういった今帰仁村の民家に泊まる旅の特長を
わかりやすく伝えるリーフレットを制作しました。

南の海のほうへと心を向けている人がいらっしゃるとして、
その家のポストに、こんなお手紙を届けられたら。
折りたたんだときのかたちは封書風に。






お問合せは
今帰仁村観光協会まで。
※今帰仁村観光協会が民泊として扱っているのは
現時点では修学旅行のみです。 将来的に、一般向けの民泊も視野に入れておられます。
宿に泊まって今帰仁村を旅したいかたには
tinto tintoや
マチャン・マチャンをおすすめします!
撮影:大湾朝太郎、今帰仁村観光協会
デザイン:奥間保
企画構成・文・編集:アイデアにんべん