設計図と大工道具と少しの着替えを持って
2005年に沖縄にやってきた山口博之さん。
はじめての施主は画家の梅原龍さんでした。
すっかり草に覆われた敷地には、
建築家を圧倒した、巨大な岩とガジュマルの大木。
そこに建てられた家とは…。
彼の事務所「建築意思」のリーフレットを
施主と建築家の紡ぎ出す言葉で構成しました。
誰もが毎日を暮らす「家」や「建物」について
思いを巡らせる時間になると思います。

家を建てる予定がある人はもちろん、
まだそんな予定はないけど…という人にもおすすめです。


建築意思のサイト
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→撮影:田村ハーコ
企画・編集・デザイン:アイデアにんべん