数あるご当地バーガー。もちろん読谷村にもあるのです!
しかも
(携わったからと言うわけではなく)かなりおいしいです。
でも、包装材をあらためてつくるとお金がかかります。
そこで読谷村役場のYさん、思い、考えられました。
どっちにしても包む紙は必要なので、
その外側にはんこを押して、
それをラベルにしようと。
そして今回完成したのがコチラ。

ひとつは「紅豚もずバーガー」。
紅芋などを食べて育っている紅豚(べにぶた)の
ひき肉、テビチを使ったバーグに、
読谷の農家さんが育てたおいしいやさいをトッピング。
さらに、バンズ(パン)は、海が見えるパン屋さん謹製。
粉末もずくを練りこんでいます。
これがうまい!
ガブリと噛み締めるごとに、お肉の旨みが、
お口のなかで広がります。
さらに、野菜(読谷の地野菜)のシャキシャキ感との
組み合わせもグー。
おもわず「うまいぶー」と
言わずにいられません。
このはんこ、樹脂でできているので、
耐久性もよし!(の、はず)

しかも、インクをのせる前の状態の画像!
うつくしいでしょ。


一方、おいしいのは羨ましいけど、
お肉はちょっと…と言う方にはコチラを!

もずくコロッケをはさんだ
もずコロバーガー。
こちらのはんこ面は、
こんな感じです!

どちらもうまいブー!
ちなみに、どちらのバンズ(パン)にも沖縄県産もずくを粉末にしてパン生地に練りこみ、焼かれているのでふんわり弾力感もあるし、しっとり感もあります。
少しの配合の違いで、その触感がガラリと変わるので、
試作を繰り返されて、できあがったこだわりのバンズ。
肉との相性もグーだブゥー!
どちらも、お買い求めは、読谷村役場近く。
JAファーマーズマーケット「ゆんた市場」。
入り口にあるパーラーでどうぞ!
地域の食材を、地域で加工し、地域で販売していく。
こういうことの繰り返しって大事だなぁと思います。
企画制作:アイデアにんべん