めには みえないけれど
くうきの なかには
かぞえきれないくらい びせいぶつが いきている
びせいぶつたちが おおぜい かかわりあうほうが
ぱんは おもしろい あじになる
ぱんを つくるとき
たいへんは しょうちで
ぶんりょうを すうじで はからない し
いしがまに たきぎを くべて やいている
そこに ゆらぎが あるほうが
なんともいえない あじになるから
これは、
天然酵母石窯パン「宗像堂」の宗像さん夫婦から
リーフレットの制作依頼を受けたとき、
お話をゆっくり聞いていって、
宗像堂の核となるところを、わたしたちなりに捉えて、
みじかく、ひらたく、書いてみた「まとめ」です。
そうして、今回、絵描きのやまざきさんに絵を依頼することにしました。
やまざきさんとは初めての仕事。
やまざきさんに、夜通し、宗像さんの仕事を見てもらって、
しばらく待って…
あがってきた絵は、予定していた石窯の絵ではありませんでした。
描いた本人もびっくりしてた。
理由(のようなこと)は、絵の面に記してあります。
(画像をクリックすると大きいサイズで見られます)


リーフレットを、見て、読んで、感じるところがあったら、
どうぞお店に行ってみてください。
遠いところにお住まいの方には、お届けや
通販もありますよ。
通販やリーフレットなどへのお問合せは、宗像堂まで。
A3リーフレット
絵:山崎紀和
写真:田村ハーコ
企画・編集・デザイン:アイデアにんべん
ちなみに…
よみたん自然学校のプログラム(↓)で、11月に講師をつとめる
「水円」の森下惣一さんは、宗像堂の出身です。