読谷村の紅芋農家・仲村渠(なかんだかり)さん夫婦がつくるお菓子。
その商品シールができました。

お二人は、学校などからの紅芋掘り体験を受け入れているので、
掘った時に楽しいようにと、さまざまな種類の芋を育てておられます。
このお菓子はその中から、
2種類の紅芋と、読谷あかね芋(甘いかぼちゃのよう)をつかったもの。
切って、蒸して、天日で干して、揚げると花のように膨らんで…
ありありと変化していく様を、そのまま名前にしました。

それぞれの芋の自然な甘み。あぶらっこくなく、
さくさくっとおいしいお菓子です。

今週末の「よみたんまつり」で初登場。
読谷村農漁村生活研究会のブースで
こんな顔(はんこです)をしたお母さんが元気に販売されているはずです。
そらまめチップスやそらまめ味噌もどうぞ。
