とある路地。いったい何匹いるんだろう…。
通りがかりのおばさんたちが立ち止まって言いました。
「困るのよねー。エサをやる人がいるから増えるのよねー」
ねこが好きな人間にとっては、ショックな一言。
でも、ものごとの反対側にある声を知っておくことはだいじです。

家の敷地でのらねこが出産したら、保健所に連絡する
という人は少なくないのだろうなと
収容リストを見るたびに思います。
そのうち、保健所に連れていかれた動物が
どうなるのか、知っている人はどのくらいいるんだろう。
(猫カフェさんのサイト内・
里親になる前に参照)
23日、「猫カフェ」さんが
保健所ねこの譲渡会をされるようです。
日時:9月23日(水曜日)
場所:動物愛護管理センター(大里)
時間:12時〜15時
これからねこを飼おうと計画している人、もう1匹を検討している人、
センターから1匹、出してやってください。
同じ日、「ニュースJAPAN」では
年間30万頭の犬や猫が殺処分されている現実が放送されていたようです。
また、「動物愛護管理法を見直す会」
No Love,No Earth projectによる
「動物愛護及び管理に関する法律の改正を求める請願書」
の署名運動が行われています。
オンライン署名 http://www.nolove-noearth.com/sign2.html
郵送署名(PDF) http://www.nolove-noearth.com/sign.pdf
山崎花菜さんの署名活動「犬猫の殺処分方法再検討の要望書」
http://www.shomei.tv/project-623.html