口笛くらいは吹けますが、なんら楽器ができるわけではありません。
楽しい音と書いて、音楽。
いつも聴く側にいます。
それを、ちょっと違う方向から、楽しめました。
ギターを手に、うたっている人の、はんこ(CDジャケット用)を彫ることで。

「それでも人には 必要なのだろう
変わらぬ看板があるところ」
と、小田晃生(おだ・こうせい)さんがうたう視線の先にあるのは、
東京郊外にある「1/4KARAT(クォーターカラット)」というバーです。
「cafe+more オウチ。」(沖縄・宜野湾市)のまことさんのお店。
15周年の記念につくられたうたです。
わたしたちは、1/4KARATに行ったことがなく、
小田晃生さんにも会ったことがありません。が、
「変わらぬ看板」と聴くたびに、
「オウチ。」の、あさこさんのごはんや、まことさんの有り様をおもいました。
CD「いとなみ」(限定版)の詳細は
小田晃生さんの日記に。
また、「オウチ。」でも購入できます。
この曲も好き。