思うところがあって、
・
動物愛護管理センター
・
ケルビムの里親会
・
猫カフェ
を最近、自分の目で見てきました。
「保健所」で猫や犬が処分されていることは
頭のすみでなんとなく知っているつもりになっていましたが、
その数のあまりの多さ、処分のされ方について、今まで想像もしなかった。
先日、このような番組が放送されました。

ペットは泣いている
〜激安競争の裏側で〜
(NHK番組サイトより)
右肩上がりの成長を続けてきたペット産業。
そこに今、価格破壊の波が押し寄せている。
不況の影響で消費が冷え込む一方、
インターネットを通じてペットを販売する業者の

こ新規参入が相次ぐなど、
販売業者は増え続けている。
のため、価格競争がエスカレートし、
そのしわ寄せはペットを直撃している。
コストを削減するために、
繁殖犬に十分なエサも与えず、
年に何回も子犬を産ませる
"パピーミル(子犬工場)"と呼ばれる悪質な業者も登場。
一方で、飼い主の中にも、
安易な理由でペットを手放してしまう人たちがあとを絶たず、
毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されている。
人間の都合に翻弄されるペットを
どのように守っていけばよいのかについて考える。
スタジオゲスト : 野上 ふさ子さん
(動物保護団体代表)
見逃した方に
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