これはコミュニティナース・金城有紀さんと「みらいファンド沖縄」が「市民と考える新しい認知症観」ワークショップで集まった人に投げかけた問いです。
考えてみると認知症観ががらりと変わるかも⁈
(ワークショップで出た声は白書の裏表紙にずらりと並べました)
『認知症と共生する これからの地域づくり白書』(44ページ)が刷り上がりました。
プログラムオフィサー・松田さんの談。
「認知症を通して社会を見ると、多くのバリアがあることがわかりました。
わかりやすい事象もあれば、時に人々の心の深いところにある無意識の偏見に驚き、何度もうちあたいしました。
どんな社会的属性の人でも、何かしらの生きづらさ抱えていると思います。
認知症という当事者性の高いテーマから、誰もが自分らしく生き続けられるためのヒントを、白書から読みとっていただけると嬉しいです」
PDF版はこちらから。
イラスト:まきやしほ
編集・デザイン:アイデアにんべん
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