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アイデアにんべん

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やきもの 其飯

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沖縄のジャーガルやマージ、クチャ、ニービといった土を使い、
穴窯(薪窯)で焼かれるやちむん。

古村其飯さんの窯のロゴマークと挨拶状などを制作しました。
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わが家でも、古村さんの器は毎日のように食卓にのぼりますが、
釉薬がかかった他の器のなかで、荒焼(あらやち)の何でも包み込んでくれる懐の深さを感じます。

其飯さんのことを知りたいかたは、みんげい おくむらのサイトをどうぞ。

# by idea-ninben | 2019-01-17 15:45 | 工芸と文化

プチット リュ、開南せせらぎ通りに移転。

一期一会が形になったような、原田治さん画のロゴ(市場にあった前のお店の看板)を見ながら、パートナーのかよさんから原田さんのお話をたくさん聞かせてもらいながら……昨夜はプチット リュ別邸(ご自宅です)でおでんをごちそうになりました。

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ところでプチット リュは、開南せせらぎ通りに移転しました。古木の梁がある、白基調のシックな装い。沖縄の食材を、沖縄の器(やちむん)で愉しむ、カジュアルなフレンチレストランです。聞き上手なソムリエールがすすめてくれるワインとともにどうぞ。

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ショップカードは色を変更して新たな装いに。


# by idea-ninben | 2018-11-07 15:51 | 食と小商い

対岸

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在日の詩人・金時鐘(キム シジョン/1929‐)さんが1970年に発表した3,000行越える長詩『新潟』をご存知ですか。

「在日朝鮮人の北朝鮮への帰国事業を日本が官民をあげて支援した1950年代末より構想され、日本語による詩作が指弾され、北朝鮮への渡航が拒否された時代に書きつがれ、発狂しなかったのが不思議だったほどの精神的苦境期に完成した叙事詩」。

1973年に新潟に生まれた美術家・阪田清子さんは、
芸大進学を機に「県外者への拒絶と受容が同時に起こる沖縄」で
暮らしはじめ、暮らしつづける選択をしてから出会った詩『新潟』を展覧会での作品の一部に引用。

詩の上に置かれているのは、新潟の海水からつくられた塩の結晶です。

ギャラリートークをはじめとする展覧会『対岸』の全記録集を制作しました。

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現在、阪田清子さんの作品は、新潟で開催中の「水と土の芸術祭2018」(〜10月8日まで開催)や、横浜で開催中の「新・今日の作家展2018 定点なき視点」で見ることができます。
また新潟市にある「砂丘館」では10月6日に出版記念トークの開催も予定されています。

この本は、小舟舎のHPからもご注文いただけます。


# by idea-ninben | 2018-10-05 14:29 | 工芸と文化

『デザインノート』

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制作したいくつかのロゴマークを、『デザインノート』81号でご紹介いただきました。

お客さんとあれやこれや話をしながらつくったもの、即断即決で決まったものも、「この方向性だったら、このデザイナーと一緒に」とチームで制作したもの、ネーミングからはじまってじっくり決まっていったものも、さまざまな条件があって絞り出すようにまとめたもの…。ひとつずつ思い出したら、すべてが愛おしい。

ご依頼くださったみなさん、ご一緒してくださったみなさん、編集部のみなさん、ありがとうございます!


# by idea-ninben | 2018-09-28 15:14 | お知らせ

『反響を呼ぶデザインのアイデア』

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やんばる(沖縄本島北部)の料理人と畑人のチームがつくる野外の食卓。
型にはまらないやんばる遊び。

『反響を呼ぶデザインのアイデア』(PIE International)にて、「やんばる野外手帖」「やんばる畑人プロジェクト」のリーフレットを紹介いただきました。

# by idea-ninben | 2018-09-19 09:59 | お知らせ

『実例つきロゴのデザイン』

ピエブックス刊行の『実例つきロゴのデザイン』にて、「味噌めしや まるたま」のロゴが紹介されました。

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# by idea-ninben | 2018-09-10 10:44 | お知らせ

太いつながりは伝える力になる。

石垣島と伊良部島にはそれぞれ、特産品拡め隊、売り込み隊というチームがあるという。

あまりにも人を引きつけようとするモノに溢れている時代にあって、売る難しさはわかるけれど、チームになってできることって?

ぽかんとしたまま島を訪ねてみると、つながることで拡がることは想像を軽々と超えていた。

JTA機内誌『コーラルウェイ』2018年風車号、第2特集の取材記事を担当しました。


# by idea-ninben | 2018-09-07 09:32 | 編集と取材

『全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん』

発熱と全身痛で横になっている時、『晴れたら空に骨まいて』という本を読んだ。
「何もそんな時に読まなくても」と言われたのは、この本がそれぞれに家族や友人を亡くした後、世界のどこかに遺骨をまいた5人の実話だから。
そんな時じゃなくても、川内有緒さんの著書のなかで、これは手にされにくいと聞いた。日本人が「死」を忌み嫌うから?
ところが本はすこぶる明るい。
枠や定型にとらわれずにいきいきと生きるひとびとのものがたりだった。
おかげで熱もよく出て(ウイルスとたたかって)、快復した。
そんなこんなで風邪をひいて目がしょぼしょぼしていても本を手放せないくらい、本が好き。

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『全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん』の沖縄ページを担当させてもらえたことはだからうれしかった。
わたしたちも旅をしたらそのまちの本屋さんを訪ねます。

# by idea-ninben | 2018-08-30 10:00 | 編集と取材

日本のおじいちゃん、おばあちゃん

ソトコト8月号には、全国津々浦々から、お年寄りのイメージを軽やかにくつがえしてくれるおじいちゃん、おばあちゃんが登場します。

沖縄の記事を担当しました。

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# by idea-ninben | 2018-07-12 14:57 | 編集と取材

d news OKINAWA

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「私は着物を着ないし、ショールも巻かないのですが、ハンカチは日々使います。男の人も、女の人も、外国人も必要なハンカチは、どこに持って行っても通用するのではないかと思ったんです」という一言から手織りのハンカチ展は始まった。
分かる人は説明をしなくても分かってくれる、というそのよさは、裏を返すと、多くの人にはなかなか伝わりにくいものでもあった。
6年前から展示会を続けている首里織の織り手3人に話を聞いて感じた。
手織りのハンカチの存在意義などという前に、効率の時代と逆行するような手間をかける仕事を、心の底から楽しんでいるからこそ、その一瞬一瞬が、一枚の布の、手にする人の、エネルギーになっているのだろう、と。
「正しさ」ではなく「楽しさ」が、インタビュー記事から伝わることを願って…。

# by idea-ninben | 2018-06-12 09:27 | 編集と取材