ブログトップ

アイデアにんべん

ideaninben.exblog.jp

カテゴリ:食と小商い( 84 )

津堅島の台所から

日本で一番にんじんをよく食べるのは沖縄県民だそうです。
(人参しりしりがあるから?!)

そんな県民が「おいしさについて」話すとき、
表情に、声に、「!」が現れるにんじんがあります。

「甘い! どこのにんじん?!」
聞かれた人はなんだかうれしげに答えます。
「でしょ! 津堅にんじん!」

津堅島は“キャロットアイランド”と呼ばれています。
アルカリ性の土壌はにんじんに適していて、
潮風が運ぶミネラルのせいか、甘味が抜群。
すりおろすと、そのままでジュースのようです。

にんじん嫌いだった子どもが「おいしい!」と驚く場面や、
島のお年寄りのにんじんや紅芋への愛情を、日々目にしながら、
「津堅みやらび」東松根信子さんは加工品をつくっています。

「おじぃ、おばぁが元気で、島全体が家族みたい」
津堅島のゆっくりしたリズムを、
島外の人に届けたいと思っているのです。

玉ねぎやカツオ節、昆布などと合わせた
津堅にんじんドレッシングは、
サラダや肉料理、魚料理、
パスタ、料理の下味などに。

沖縄本島では今のところ、ハッピーモア市場で購入できます。

c0191542_11254146.jpg

c0191542_11261324.jpg

c0191542_11263768.jpg

ちなみに、津堅島の酒じょーぐー(好き)たちは
にんじんジュースで二日酔いを防ぐそうです。

津堅島へは本島中部東海岸の平敷屋港から、フェリーで30分
(高速船だと15分)と、気軽に渡ることができます。
でも、橋がかかっていない分、飛行機が飛ばない分、離島!
行ってみたいかたは、OKINAWA CLIPを参考に。


イラスト:坂本奈津子
企画構成・言葉・デザイン:アイデアにんべん
[PR]
by idea-ninben | 2015-07-20 11:34 | 食と小商い

宗像堂のショップカード

c0191542_7375054.jpg

宗像堂の宗像誉支夫さんは
パンを焼く日の朝4時頃、火が入った石窯の写真を
インスタグラムでアップされます。
その写真を皆さんに見ていただこうと
あたらしいショップカードの表紙にしました。

宗像さんが大切にしているのは、パンのもつエネルギー。
誰が運んでくる材料なのか。
幸せな空気のなかでつくられているか。
最高のエネルギーがパンにこめられているか。

これらはわたしたちの仕事でも同じだなぁと思います。
関わる人との試行錯誤を含むプロセスを大事にしていくと、
想像以上のおもしろさや厚みが生まれます。
c0191542_7382584.jpg
c0191542_7384043.jpg

c0191542_7385312.jpg

[PR]
by idea-ninben | 2015-03-31 07:40 | 食と小商い

カードと名刺

建築意思の名刺を制作しました。
絵と文字は、山口博之さんのパートナー、けいちゃんです。

建築意思に興味があるかたは
リーフレットをどうぞ。

c0191542_15362554.jpg

c0191542_859266.jpg



風来荘のカードは、風来荘・今井さんの写真で構成しています。

毎夕、犬たちの散歩についてくるという猫のグレ。
風来荘から歩いて1分の浜辺も、グレたちの散歩コースです。

c0191542_1483595.jpg



笑味の店・シークヮーサーぽん酢の瓶に首掛けする使い方カード。

c0191542_1495849.jpg

c0191542_14101122.jpg


株式会社富川企画の代表取締役・富川信さんと
インクルラボ主宰・山村哲也さんの名刺です。

c0191542_902975.jpg

c0191542_8595652.jpg

[PR]
by idea-ninben | 2015-03-27 13:25 | 食と小商い

Cowork'in Kurakuen。略して「コワクラ」。

c0191542_14511116.jpg

人を紹介してもらったり、紹介してもらうってこと。
人と人がつながること。

そうしたことは、とてもクリエイティブなことだと、大人になるにつれ、強く思うようになりました(感謝しっぱなしです)。

そんな「人と人が出会う場所づくり」を、学生時代からの友人が、
西宮市苦楽園(阪急電車「苦楽園口」から徒歩2分)ではじめています。

その名も「Cowork'in Kurakuen」。
略して「コワクラ」です。

今回、その紹介リーフレット制作をお手伝いさせてもらいました。

もし、まわりに、

事業やプロジェクトをはじめるのに、仲間を探している人
アイデアをより膨らませたい人
一人で悶々と仕事をしている人
人と話すことで刺激を受けたい人

がいるよ!ってときは「コワクラ」のことを教えてあげてください。


◎苦楽園のコワーキングスペース・シェアオフィス
 Cowork'in Kurakuen
 
写真:Cowork'in Kurakuen
企画構成・編集・デザイン:アイデアにんべん
[PR]
by idea-ninben | 2015-03-18 14:51 | 食と小商い

私の部屋 沖縄店

「私の部屋」と聞いた時、
まずうちの本棚にあった『Basic Life 3』が頭に浮かびました。
『Basic Life 4』は私の部屋そのものの特集)
発行は2004年。
わたしたちが沖縄に暮らしてまだ3年目の時です。
個人的なことではあるけれど
(そういうことも大事だと思っているので)、
当時の沖縄への視点や、その後の出会いなども
思い浮かべながら、
私の部屋沖縄店のリーフレットを制作しました。

c0191542_1114236.jpg

c0191542_1115636.jpg

コザで生まれ育ったオーナー夫婦が、東京の暮らしを経て、
沖縄に帰ってくる時、ここではじめたいと思った仕事は
「長く使いたくなる日用品」を提案することだったそうです。

広々としていて、居心地のいい店舗。
リーフレットのなかで絵にはしていませんが、
食品や本も取り扱われていますよ。


イラスト:塚田敦子
企画構成・編集・デザイン:アイデアにんべん
[PR]
by idea-ninben | 2014-10-08 11:04 | 食と小商い

行商する雑貨店「日常」

c0191542_16395912.jpg
日常の名刺兼ショップカードを制作しました。
行商する雑貨店!
どんな展開をされるのやら楽しみです。

外山ゆきのさんはパン屋水円のスタッフでもあります。

※このブログ上では名刺画像のなかの電話番号を
ダミー数字にしています。
[PR]
by idea-ninben | 2014-09-29 16:39 | 食と小商い

謝花きっぱん店 冬瓜漬の味わい方

“冬瓜漬”と“きっぱん”は、300年程前、
中国の福州から沖縄に伝えられたといわれています。
琉球王朝時代、冊封使が来島した際に
ふるまわれたお菓子の中にも、
この2つが供されています。
その後も、長い歳月なかで洗練されていった琉球伝統銘菓です。

手数と時間をかけるこのお菓子を販売するのは
現在、謝花きっぱん店だけになりましたが、
伝統とは変わり続けること。
日々、進化を試みておられます。

さて、冬瓜漬をまったく知らないかたにも伝わるものをと
味わい方を記したリーフレットを制作しました。

c0191542_2221258.jpg

c0191542_22143933.jpg

c0191542_2214511.jpg

c0191542_2215373.jpg

c0191542_22151210.jpg


チーズやナッツといっしょに

冬瓜漬の甘さがチーズの塩を優しく包みます。
クセのあるタイプのチーズと合わせると、
お互いのよさが引き立ちます。
生ハムで巻いて、黒胡椒やオリーブオイルを
かけてもおいしくいただけます。

沖縄食材のフランス料理とワインの店 プチット・リュ店主による
チーズやワインと愉しむ冬瓜漬のページもご参考に。


珈琲といっしょに

緑茶や紅茶と合う他、
珈琲の苦味と冬瓜漬の甘さは、
それぞれの魅力が増す組み合わせです。


泡盛といっしょに

沖縄で歴史を重ねてきたものどうしの、新しい出合い。
冬瓜漬の甘さがクース(古酒)をやわらかく包みます。
チーズと同じ感覚で、豆腐餻(とうふよう)と合わせても。


焼菓子・パンづくりに

きっぱんは“ちいるんこう”など
琉球菓子の装飾に用いられた歴史があり、
スコーン、パウンドケーキ、マフィンなどの
焼菓子やパンに入れても、とてもおいしいのです。
ドライフルーツのような感覚でどうぞ。

c0191542_9211772.jpg



c0191542_9395967.jpg

c0191542_9401026.jpg

撮影:金城みゆき
デザイン:サイトヲヒデユキ
企画構成・編集:アイデアにんべん
[PR]
by idea-ninben | 2014-09-20 22:22 | 食と小商い

炭火カウンター酒場「火乃鳥屋」焼き鳥番付表

先日、根本きこさんが琉球新報での連載「やんばるからの手紙」に
金月そばのことを書いておられましたが、
そう、読谷村で沖縄そばといえば、金月そば

夜は表情を変えて、炭火カウンター酒場「火乃鳥屋」となります。

素材を選んだ焼き鳥。

稀少部位などを番付表にしました。

店は、人。
火乃鳥屋では、こんな人が待っていますよ。
c0191542_15155536.jpg

c0191542_1516980.jpg

企画構成・デザイン:アイデアにんべん
[PR]
by idea-ninben | 2014-09-12 15:14 | 食と小商い

勝山シークヮーサー 皮も種もまるごと搾り

c0191542_14251361.jpg


勝山シークヮーサー
からシークヮーサーコーレーグスに続き、
原液のほうも発売になりました。

他の柑橘類にはないシークヮーサーのきれいな苦さが好きです。

勝山シークヮーサーや、道の駅許田、おんなの駅、
JAファーマーズマーケット、Cookhalなどで
手にしてみてください。


デザイン:Sazie Graphics
企画構成・ディレクション:アイデアにんべん
[PR]
by idea-ninben | 2014-08-04 14:28 | 食と小商い

海坐という宿

「テレビはないの?というようなお客さんが
 いらっしゃってもお互いに…」
そんなご相談を受け、
海坐のリーフレットを企画制作しました。

c0191542_9185319.jpg

折り返しをつけたリーフレットに
ポストカードを数枚挟みこめるような形に。

c0191542_912235.jpg

c0191542_856147.jpg

海坐にあるのは、たとえばこういったものです。

海の上に坐するような眺め。
天窓からの月または星々。
ツリーテラス。
ハンモック。
露天風呂。
森の散歩道。
日常からのOFFスイッチ。

c0191542_857079.jpg

c0191542_8572977.jpg

c0191542_8574568.jpg

c0191542_8575813.jpg

建物の設計は建築意思
(リーフレット

海辺を散歩すると、まわりには、食堂かりか浜辺の茶屋
山の茶屋天空の茶屋さちばるの庭さちばるまやー
などがあります。

旅行で沖縄本島南部に来られるかたはもちろんですが、
沖縄で暮らしているかたにも泊まってみてほしい。

「海坐という宿」からはじまるものがたり。
その頁をひらいてみてください。


撮影:矢舟章浩
企画構成・編集・デザイン:アイデアにんべん
[PR]
by idea-ninben | 2014-06-18 09:00 | 食と小商い