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アイデアにんべん

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謝花きっぱん店 冬瓜漬の味わい方

“冬瓜漬”と“きっぱん”は、300年程前、
中国の福州から沖縄に伝えられたといわれています。
琉球王朝時代、冊封使が来島した際に
ふるまわれたお菓子の中にも、
この2つが供されています。
その後も、長い歳月なかで洗練されていった琉球伝統銘菓です。

手数と時間をかけるこのお菓子を販売するのは
現在、謝花きっぱん店だけになりましたが、
伝統とは変わり続けること。
日々、進化を試みておられます。

さて、冬瓜漬をまったく知らないかたにも伝わるものをと
味わい方を記したリーフレットを制作しました。

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チーズやナッツといっしょに

冬瓜漬の甘さがチーズの塩を優しく包みます。
クセのあるタイプのチーズと合わせると、
お互いのよさが引き立ちます。
生ハムで巻いて、黒胡椒やオリーブオイルを
かけてもおいしくいただけます。

沖縄食材のフランス料理とワインの店 プチット・リュ店主による
チーズやワインと愉しむ冬瓜漬のページもご参考に。


珈琲といっしょに

緑茶や紅茶と合う他、
珈琲の苦味と冬瓜漬の甘さは、
それぞれの魅力が増す組み合わせです。


泡盛といっしょに

沖縄で歴史を重ねてきたものどうしの、新しい出合い。
冬瓜漬の甘さがクース(古酒)をやわらかく包みます。
チーズと同じ感覚で、豆腐餻(とうふよう)と合わせても。


焼菓子・パンづくりに

きっぱんは“ちいるんこう”など
琉球菓子の装飾に用いられた歴史があり、
スコーン、パウンドケーキ、マフィンなどの
焼菓子やパンに入れても、とてもおいしいのです。
ドライフルーツのような感覚でどうぞ。

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撮影:金城みゆき
デザイン:サイトヲヒデユキ
企画構成・編集:アイデアにんべん
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by idea-ninben | 2014-09-20 22:22 | 食と小商い
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